咲野BLOG

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終わりましたぁ

「番外 池田屋・裏」ご来場頂いた皆様、応援下さった皆様、おかげ様で全日程終了致しました!
但し!…今回ばかりは…無事に…という訳には行きませんでした…。
実は幕が開いて三日目、土曜日の昼の回の終演間近、池田屋での志士と新撰組の激闘の最後、局長近藤勇(盟友西村氏)に斬られた宮部鼎蔵(私)が階段から落ちるというシーンがあるのですが、袈裟懸けに斬られて振り返るとそこは………いつも立っている段よりも一段高い段でした。
で、私は一瞬考えた訳です。こっそり一段歩いて降りてからいつも通り背中から落ちるか…それともいちかばちかここからいつも通りの落ち方をやってみるか…?
選んだのは後者、「ちょっと前ならこんな高さでもやれたし、まぁ大丈夫だろ」……過信でした、ちょっと前どころか最後にその位の事をやってのけたのは遥か十年以上前…。
背中での着地に失敗し、着いたのは左肩…。
診察の結果は左鎖骨骨折…情けない…まさに画に描いた様な自業自得です。
芝居を始めたての若造ならともかく、この歳で劇中に怪我など…
残り4ステージは、共演者及びスタッフさん達のサポートで何とか演り終えたものの、若い人達の支えになるどころか、支えて貰わないと満足に動く事さえままならない自分の不甲斐なさに、恥ずかしいやら悔しいやら情けないやら…本当にトホホな結果でございました。
全7ステージのうちの3ステージ目の失態ですから、むしろ骨を折ってからの方が長い訳でして、不自由な無様な演技しかお観せ出来なかったお客様の方が多い訳です。
本当に情けない…もういい加減自分の力を過信するのはやめて、等身大の、出来る範囲の事だけをお観せする様、今後は努力するつもりでおります。

それにしても今回の「番外 池田屋・裏」、本当に楽しかったなあ~、多分もう一度同じ状況になっても、やっぱり同じ様に飛んじゃうんでしょうね私は…馬鹿だから…
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何が何やら…

いつの間にか怒涛の集中稽古も通り過ぎ、おかげ様で初日も満員御礼で良いスタートを切る事が出来、でもって今日は二日目も何とか無事終える事が出来ました……出来はしましたが、う~ん、なんでしょうか?何となく落ち着きません、自分自身が何だか…落ち着きません。
多分ね、落ち着いてられない訳です。
ここの展開はこんな感じがいいんじゃないかとか、ここの台詞は今日はこんな感じで言ってみようとか、いつも舞台の上で四六時中考えている事が、頭の中にまるで浮かんで来ません…
これこそが無なのでしょうか?私はある境地に達する事が出来たという事なのでしょうか?それとも単に、年齢による集中力の低下なのでしょうか…?
とにかく、かつてない落ち着きの無さで舞台に立つ私がお客様の目にどう映るのか?それはご覧になったお客様にしか分かりません!

明け…きっておりますが

何はともあれ皆様、2009年新年明けましておめでとうございます。
お正月の日々、皆様いかがお過ごしでしょうか?
私は年末にお知らせした通り仕事納めが早く、関係皆様のご配慮により仕事始めも「番外 池田屋・裏」の上演終了後にして頂けたお陰で、26日以降はどっぷり稽古、大晦日と元旦はお休みで本日二日稽古始めという慌ただしくも充実した日々を送らせて頂いております。
一昨年も感じた事ですが、年末年始を芝居に明け暮れられる、これは我々演劇人にとってとても幸せな事だと改めて感じています。但し…家族には大迷惑を掛けてますが…
そして何より、この「番外 池田屋・裏」面白いのです。初演の時ももちろん面白かったのですが、改訂、構成の変更により、より面白くなっています。実は私個人も、初演とは違う役に挑戦しておりまして、ほぼ全編出ずっぱり…こんなに長く舞台上にいるのは本当に久しぶりです。
舞台を縦横無尽に走り回り、挙げ句に大立ち回り(何年ぶりでしょう?)もあります。果たして千秋楽まで体力が保つのか…これは私個人にとっても挑戦であります。
まだチケットに余裕があるそうです、歴史に興味がある方、幕末大好きな方、そしてなんの興味も前知識も無い方でも充分楽しめます。是非ともこの機会に劇場にいらしてみて下さい!

祭りさん温泉でのお正月、いいですね、私も舞台が終わったらゆっくりしたいものです。
ハルミ先生さん、劇場版メジャー、ご覧頂けたそうで、ありがとうございます。茂野英毅、第5シーズンも無駄に熱く、いや暑苦しく毎回変な活躍(?)をしております、そちらもよろしくお願いします。
それでは暗いニュースばかりの世の中ですが、どうか新しい年が皆様にとって素晴らしい年でありますようお祈りしております。
2009年も咲野俊介をよろしくお願い致します。
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